Tanning effect日焼けサロンの効果

日焼けサロンの健康効果を
ご存知ですか?

日焼けには様々な健康効果があります。ただ単に見た目のかっこよさ・美しさのためだけではなく、心身の健康を促す様々な効果が期待できると言われています。

ビタミンDの生成を促進する

昨今注目を浴びているビタミンD。ビタミンは生きる上で必要不可欠な栄養素で、通常食物からしか得ることが出来ないものですが、ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で合成することが出来ます。ビタミンDの働きは非常に多岐に渡り、様々な健康効果が期待できるとされています。

骨を強くする
カルシウムの吸収を促進し、骨や歯を強化します。骨粗しょう症の予防にも効果的です。
免疫力アップ
ビタミンDは、体内に侵入したウィルス・細菌などに対して、免疫反応を抑制し機能を促進する作用があります。
運動能力向上
細胞の整理活動を活発にし、身体のエネルギー効率を向上させ、体力や運動能力を高めます。

セロトニンの分泌を促進する

紫外線を浴びることで、セロトニンの分泌が促進されます。セロトニンは、神経伝達物質の1つです。体を興奮させる物質の働きを抑え、精神的に落ち着かせてくれる働きがあります。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神を安定させ、安心感を高め、また頭の回転を良くするなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。セロトニンが不足すると不安な気持ちが強くなったり、うつ状態になってしまったりするといわれており、セロトニンの精神安定効果が伺えます。セロトニンの働きで全身をリラックスさせることで、疲労回復を促進します。

ストレス軽減
集中力の向上
うつ病の予防

ご利用の前に

利用できない方

  • ・紫外線、及び日光過敏症の人
  • ・日焼けができない肌タイプの人(日光を浴びると、いつも肌が赤くなり、ヤケド日焼けをしてしまう人)
  • ・16歳未満の人(18歳未満の人がご利用する場合は、保護者の同意が必要です)
  • ・医師にタンニングを禁止されている人
  • ・現在、肌がヤケド日焼けで炎症を起こしている人
  • ・病気、ケガで治療中の人
  • ・皮膚や目に障害のある人
  • ・同じ日に、前もって日光浴をした人
  • ・てんかんの病歴、閉所恐怖症の人
  • ・紫外線の感受性を高める医薬品を使用中の人(抗生物質、睡眠薬、抗うつ剤、ピル、水虫薬、湿布薬を使用中、及び使用直後の人)
  • ・妊娠中や、妊娠の可能性のある人(妊娠中は紫外線の感受性が高まるので、炎症を起こしたりシミができたりしがちです)
  • ・飲酒後、体調不良、睡眠不足の人(タンニングによって体の疲労度が高くなります)

タンニングの注意事項

  • ・紫外線、及び赤外線は、目や皮膚に障害を与えることがあります。
  • ・ご自分の肌質をご確認いただき、肌質に合ったタンニングマシンと、ご利用時間をお選びください。
  • (ご不明の点はスタッフにおたずねください)
  • ・タンニングの際は、必ず目を閉じ、UV保護ゴーグルをご利用ください。ゴーグルについては受付におたずねください。
  • ・タンニングマシンのランプや光源を直視しないでください。
  • (光線を直視すると、角膜や網膜が傷つき、視力が低下する場合があります)
  • ・炎症を起こすような長時間のご利用はできません。
  • ・タンニングマシンは同じ日に2回のご利用はできません。
  • ・化粧品、香水はタンニングの前に必ず落としてください。
    (化粧品や香水には、紫外線の感受性を高める成分が含まれています。そのため、炎症を起こしたり、シミができる場合があります)
  • ・ タンニングの前にミカン、オレンジ等、柑橘類の果汁を肌に塗らないでください。
    (柑橘類に含まれるソラレンは、紫外線の感受性を高めます)
  • ・時計、ネックレス、ブレスレット等のアクセサリーは、タンニングの前に必ずはずしてください。
    (タンニング光線によって金属が加熱し、ヤケドする場合があります)
  • ・コンタクトレンズは、タンニングの前に必ずはずしてください。
    (マシンの中は乾燥しているため、ドライアイになる場合があります)
  • ・ 刺青(Tatoo)、アートメイクのある人は、タオル等でその部分をカバーしてください。
    (光線によって色素が変色したり、色素が化学反応して皮膚に障害を与える場合があります)
  • ・タンニングの前と後に十分に水分を補給して、脱水症状にならないようにご注意ください。
  • ・ご利用中に気分が悪くなったり、マシンに異常を感じた場合は、ただちにご利用を中止し、スタッフにお申し出ください。

タンニング後のケアについて

  • ・タンニングの後にも、十分に水分を補給してください。
    (発汗によって脱水症状を起こす場合があります)
  • ・タンニングの後は皮膚を冷まし、皮膚をこすったり、刺激しないでください。
  • ・タンニングの後は、肌の保湿を心がけてください。
    (タンニング光線の熱によって肌が乾燥しやすくなります。保湿効果のあるジェルやクリームで肌のケアをしてください)
  • ・発疹やかゆみ、ひりひりとした痛み、水疱(すいほう)などの肌の異常が見られた場合や、目や体に異常を感じた場合は早めに医師にご相談ください。

その他の注意事項

  • ・同じ日に、日光浴とタンニングマシンの併用はできません。
  • ・下地づくりの場合
    海洋リゾートなどの日光の強い場所に行く前の下地づくりとしてご利用する場合は、最後のタンニングマシンのご利用から、2日以上の間を空けて、肌の状態を落ち着かせてから、現地に行くようにスケジュールを考えましょう。
  • ・太陽で日焼けした後
    太陽で日焼けした後に、タンニングマシンをご利用する場合、3日以上の間を空けた上で、肌の状態の確認が必要です。ヤケド日焼けをしている場合は、それがおさまるまでタンニングマシンのご利用はできません。

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